いつもありがとうございます。塗装一筋26年の榎本健二でございます。
今回は、「築40年、50年のモルタル外壁って、まだ塗装できるんですか?」というご相談について、現場目線でお話しします。
結論から言います。
築40年・50年のモルタル外壁でも、塗装できるケースは多いです。ただし、重要なのは「塗装ができるか」ではなく「補修が必要かどうか」です。
以下をご覧ください(↓)


このように補修が出来れば、塗装も可能となります。
しかし傷んだモルタル壁をそのままの状態で、下地補修をせずに塗装だけすると、
・ひび割れは再発する
・浮いている部分の中から剥がれる
・見た目だけ一時的にキレイになるだけ
ということになってしまい、意味がありません。
「数年で同じ場所が割れてきた」という状況にもなりかねません。
そこで私たちが必ず見るポイントは、主に次の3つです。
① ひび割れの深さ
表面だけか、内部まで達しているか。(それぞれによって補修方法が違います)
② モルタルの浮き・欠損
軽微なら成形補修、広範囲なら部分撤去が必要な場合もあります。
③ 下地の状態
過去の補修や塗膜の状態によって、そのまま塗れるか、下地から直すかを判断します。今回のような状態(かなりひどい状態)であれば、
・クラック補修
・欠損部のモルタル成形
・下地を安定させてから塗装
この流れで進めるのが基本です。
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まとめになりますが、築40年・50年のモルタル壁を塗装できるか、どうかについては、塗る前に直すべきところを直せるか、どうかという点になります。
羽曳野市やその近郊にお住まいの方で、外壁が傷んできたな‥とお感じのお客様は、お早めにご確認なさってみてください。ご自分で判断出来ない時には、お近くの専門家か、塗人本舗にも、お気軽にお尋ねくださいね。
いつもありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
(代表・榎本)





